看護部の紹介

看護部の紹介

看護部長からのご挨拶

地域に暮らす方々の健康を守り、患者さまに選ばれる、安全で質の高い看護を目指しています。

  • 患者さまの尊厳を守り、安全で快適な看護を提供することを心がけています。
  • 高度な知識、熟練した技術を身につけ、患者さまのニーズに応じた看護を提供したいと努力しています。
  • ”思いやり”の心を大切にし、1人ひとりの患者さまの視点に立った看護が出来る人材の教育に努めています。
  • 豊かな感性を身につけ、のびのび学び、活き活き働く、活気ある、魅力ある病院であり続けたいと努力しています。

急性期病院としての役割

急性期病院では、刻々と容体が変化する患者さんの治療が主な役割となり、入院期間にも期限が設けられます。
しかし期限があるからといって、自宅に帰れる患者さんばかりではありません。重症な患者さんは、先を見通した関わりが必要になります。
そんな中で看護師は患者さんの一番近くで働く医療職者です。
患者さんが安心して地域に戻るために、急性期病院が生活重視に変わらなければ、在宅医療は進みません。
退院直後の訪問なども取り入れながら、急性期病院としての役割に遂行し、回復期、療養病院との連携強化も構築していきたいと思っています。

教育目的

1. 幅広い理論を総合し、多角的な視点で看護ケアを展開できる。
2. 当院の持つ特殊性を理解し、専門職として向学心の維持に努める。

看護部の体制

看護配置 一般病棟7:1入院基本料
看護単位 病棟 2F(53床)…内科、循環器科、脳神経外科
3F(54床)…泌尿器科、脳神経外科
ICU(13床)
手術室
外来
人工透析室(39床)二部制
看護方式 モジュール型チーム制継続受持方式
勤務体制 2交代制勤務
・日勤 8:45~17:15
・夜勤 16:45~9:15(仮眠休憩2時間)