熱がある時の受診について

発熱外来の受診方法についてのお知らせです

空気が乾燥するこの時期は、インフルエンザの流行に注意が必要です。

熱があって具合が悪くて受診した人が、もしインフルエンザにかかっていたら
待合室の同じ空間にいた人は、インフルエンザにかかってしまう可能性があります。

そのため、熱がある人は通常の待合室ではなく、発熱者用の待合室を利用します。

発熱外来の受診方法

  • 発熱
  • 関節痛

上記のようなインフルエンザが疑わしい症状のある方は、
来院する前に病院に電話連絡をして、受診方法の説明を受けるようお願いいたします。

仙石病院 電話番号 0225-83-2111

病院に到着しましたら、お電話または正面玄関にあるインターフォンを利用して、到着したことを伝えてください。

係の者が発熱者用待合室へご案内いたします。

インフルエンザ症状のある方の受診方法(pdf)

 

〔心臓血管センター〕救急受け入れのお知らせ

24時間救急受け入れ開始

仙石病院 心臓血管センターでは、2019年8月1日より24時間体制で救急患者を受け入れます。

常勤の心臓カテーテル医が院内に常駐するため、一刻も早く確実な緊急カテーテル治療を行い、患者さんの予後改善を目指します。

詳しい情報は心臓血管センターニュースVol.1(pdf)をご覧ください。

[お見舞いの方へ]面会制限実施中(2/22更新)

インフルエンザ流行のため原則面会禁止としておりましたが、2月22日より入院患者様のご家族に限り、面会可能としました。

2月21日現在でインフルエンザ警報発令中のため、当面のところ面会はご家族のみといたします。

面会を希望する方は各病棟のナースステーションにお申し出ください。

麻しん(はしか)が流行しています

海外の旅行者から始まった麻しんの流行は、沖縄県以外でも海外からの帰国者が発症するなど、全国的に拡がりをみせています。

麻しんにかかると

麻しんウイルスに感染すると、約10日の潜伏期間をおいて発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れます。その後発疹が現れるのですが、風邪のような症状のときには、すでに周りの人に感染する危険がありますので注意が必要です。

麻しんの予防

麻しんは感染力が強く、空気中に漂うウイルスから感染する空気感染もするため、手洗いやマスクのみでは予防できません。そのため、麻しんの予防接種がもっとも有効な予防法とされています。

5月10日現在、宮城県で麻しんの報告はありませんが、宮城県のホームページや東部保険福祉事務所(石巻保健所)でも注意を呼び掛けています。

宮城県ホームページ「麻しん(はしか)について」
東部保険福祉事務所(石巻保健所)「麻しん(はしか)」(pdf)