病院入口開錠時間変更のお知らせ

開錠時間の変更について

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、正面入口および透析棟入口の開錠時間を以下のとおり変更いたします。
入口での検温も引き続き実施してまいりますので、ご協力お願いいたします。

変更日:2020年8月1日(土)

時間:変更前 7:00 ⇒ 変更後 7:45

[新型コロナウイルスに関連する当院の対応]

新型コロナウイルス感染症への対応について

新型コロナウイルス感染症予防の対応につきましては、来院者全員のマスク着用や咳エチケットなど、皆様の協力なくしては成り立ちません。

これまでの医療を継続して提供していけるよう、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

 当院で発生した新型コロナウイルス感染症の報告

2022年7月19日~7月26日にかけて当院にて発生した新型コロナウイルス感染症の報告をまとめました。
当院で発生した新型コロナウイルス感染症の報告

これまでの感染症への対応

(2020年4月17日)・予定入院を延期する場合があります。

(2020年4月14日)・診察待ちの密集を避けるため、車内での待機に対応します。

(2020年3月6日)・かかりつけの方に対して、お電話でのお薬の処方を行います。

(2020年3月6日)・すべての来院者に対して体温測定を行います。

(2020年3月6日)・面会は原則禁止とします。

[新型コロナウイルス]当院の対応について(3)

新型コロナウイルス感染症対策

治療のために仙石病院へ入院の予定がある方へ

発熱や呼吸器症状のある方に対して、予定入院を延期する場合があります。

また、2週間以内に他県から移動した方が家族内にいる場合は、ご家族の方の入棟をお断りさせて頂きます。

仙石病院へ入院の予定がある方へ

 

 

 

[新型コロナウイルス]当院の対応について(2)

新型コロナウイルス感染症対策

新型コロナウイルス感染症対策では
(1)換気の悪い密閉空間
(2)多くの人が密集する
(3)近距離での会話や発声
といった3つの条件が重なる場を避けることが推奨されています。

現在、待合室が混雑する時間帯においては、感染症予防策として有効とされる対人距離2メートルを保つことが困難な状況です。

当院の対策として、希望される方には診察までの時間をご自身またはご家族の車で待機していただき、順番がきたら病院から携帯電話へ連絡するという対応をいたします。

ご自身またはご家族の車で待機していただくため、お車でお越しの方が対象です。

お車での待機を希望する場合

  1. ご希望の方は玄関での体温測定時に係の者にお伝えください。
  2. 記入用紙に携帯電話番号など必要事項を記入して受付窓口にお渡しください。
  3. 順番になりましたら病院から携帯電話にご連絡いたします。

[新型コロナウイルス]お薬の処方について

新型コロナウイルス感染症拡大防止策のひとつとして、電話によるお薬の処方を開始致します。

電話によるお薬処方の概要

時期:令和2年3月6日より開始

対象:当院かかりつけの方に対してのお薬処方
(新規の方は診察が必要になりますので、お電話のみでは処方できません)

  1. 電話受付
    平日 13時~15時
    (担当者からいくつか聞き取り項目があります)
  2. 処方箋受け渡し
    翌日の午前  9時~10時
    午後 16時~17時
    できる限り上記の時間にいらしてください。
  3. 当院で処方箋を受け取り、調剤薬局でお薬を受け取ってください。

熱がある時の受診について

発熱外来の受診方法についてのお知らせです

空気が乾燥するこの時期は、インフルエンザの流行に注意が必要です。

熱があって具合が悪くて受診した人が、もしインフルエンザにかかっていたら
待合室の同じ空間にいた人は、インフルエンザにかかってしまう可能性があります。

そのため、熱がある人は通常の待合室ではなく、発熱者用の待合室を利用します。

発熱外来の受診方法

  • 発熱
  • 関節痛

上記のようなインフルエンザが疑わしい症状のある方は、
来院する前に病院に電話連絡をして、受診方法の説明を受けるようお願いいたします。

仙石病院 電話番号 0225-83-2111

病院に到着しましたら、お電話または正面玄関にあるインターフォンを利用して、到着したことを伝えてください。

係の者が発熱者用待合室へご案内いたします。

インフルエンザ症状のある方の受診方法(pdf)

 

〔心臓血管センター〕救急受け入れのお知らせ

24時間救急受け入れ開始

仙石病院 心臓血管センターでは、2019年8月1日より24時間体制で救急患者を受け入れます。

常勤の心臓カテーテル医が院内に常駐するため、一刻も早く確実な緊急カテーテル治療を行い、患者さんの予後改善を目指します。

詳しい情報は心臓血管センターニュースVol.1(pdf)をご覧ください。

[お見舞いの方へ]面会制限実施中(2/22更新)

インフルエンザ流行のため原則面会禁止としておりましたが、2月22日より入院患者様のご家族に限り、面会可能としました。

2月21日現在でインフルエンザ警報発令中のため、当面のところ面会はご家族のみといたします。

面会を希望する方は各病棟のナースステーションにお申し出ください。

麻しん(はしか)が流行しています

海外の旅行者から始まった麻しんの流行は、沖縄県以外でも海外からの帰国者が発症するなど、全国的に拡がりをみせています。

麻しんにかかると

麻しんウイルスに感染すると、約10日の潜伏期間をおいて発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れます。その後発疹が現れるのですが、風邪のような症状のときには、すでに周りの人に感染する危険がありますので注意が必要です。

麻しんの予防

麻しんは感染力が強く、空気中に漂うウイルスから感染する空気感染もするため、手洗いやマスクのみでは予防できません。そのため、麻しんの予防接種がもっとも有効な予防法とされています。

5月10日現在、宮城県で麻しんの報告はありませんが、宮城県のホームページや東部保険福祉事務所(石巻保健所)でも注意を呼び掛けています。

宮城県ホームページ「麻しん(はしか)について」
東部保険福祉事務所(石巻保健所)「麻しん(はしか)」(pdf)